抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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W単結晶の圧縮変形後の下部組織に及ぼすひずみ,温度(150,300,590.K).ReあるいはTa添加物の影響を調べた。(1)T>0,1T.(T.=融点)では刃状転位双極子が,T<0.1T。ではすべり方向に長く伸びたらせん転位が特長的であり,この値向は他の高融点bccに一致している。(2)Reを添加すると刃状転位双極子のひん度と転位密度が増すことから,らせん転位の移動度が増す。Taも同様な傾向を示すがその効果はReより小さい。したがってRe,Ta添加による0,1T.以下でのW多結晶の延性向上は,らせん転位の移動度が増加するためであると結論された;写図12表2参20