抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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3-ジメチルアミノアセチルチアゾリジン(I)および3-ニコチニルチアゾリジン(II)を合成した。新規化合物Iは不安定である。また薬理試験により,脂質降下薬としては毒性が強すぎることがわかった。新規化合物IIのいずれも,脂質に富んだ食事を与えたマウスに対して,コリンに比べ顕著な脂質降下作用を示さなかつたIの化合物は,R,Tondeur等らの方法によって反応させた後,生成物をMeIにより処理することによって得た。またIIの化合物は,ニコチニルクロリド塩酸塩とチアゾリジンとを反応させることによって得た;表2参2