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J-GLOBAL ID：201602005557877656   整理番号：72A0171028

マウス肝臓のピリジンヌクレオチド濃度を調節するトリプトファンの効果

Tryptophan availability as a control of hepatic pyridine nucleotide concentration in mice.

著者 (2件)： POWANDA M C ,  WANNEMACHERR W Jr
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 252  号： 2  ページ： 239-245  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： トリプトファoン(I)の¥ADへの転換を調節するトリブトファンオキシゲナーゼ(II)活性におけるトリブトファンの重要性を測定する実験をマウスについて始めた。1を複こう内注射すると肝臓中の正量,II活性.NADtiADPHおよびNADHは投与量に比例して増加した。このII活性とNADの増加は副じん摘出マウスでも起った。またNAD-/NADH率が著しく増大した。アロブリノールを同時投与するとn活性は強く1下したがADは増加した。一方ヒドロコーチゾン等はNADを増さずにII活性を増大した。1からのNAD合成はII活性によるよりも基質効果により制御されるらしい;写図3表3参21

シソーラス用語： トリプトファン ,  ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド
準シソーラス用語： トリプトファンオキンゲナーゼ

タイトルに関連する用語 (5件)： マウス ,  肝臓 ,  ピリジンヌクレオチド ,  調節 ,  トリプトファン