抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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COと水素によって還元したニッケル粉末との反応で生成するNi(CO)
4の生成速度を,気体反応の分光測光法による連続的解析によって追跡。ニッケルテトラカルボニルの生成は,60~90°Cの範囲で温度の上昇と共に増加するが,この温度領域で,時間に関しては,いずれも最初は少し増加して極大値に達し,以後は指数関数的に減少する。この結果を説明するために,多数の仮説を立てて比較検討した。主成速度の初期値は,90°Cで,v=0.5×10
-3mole min
-1m
-2;写図2参5