文献
J-GLOBAL ID:201602005560543416   整理番号:65A0266667

メタン発酵(30)中温発酵におけるスラッジの影響

著者 (3件):
資料名:
号: 28  ページ: 95-101  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0051A  ISSN: 0015-0061  CODEN: KGHKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
中温タタン発酵における影響をアルコール蒸留廃液および洗毛廃水して検討した結果,アルコール蒸留廃液の最高はスラッシ濃度2vol%のとき有機物として2g/ldayのものが10vol%では4g,30vol%では6gとなり,従来の中温発酵の2~3倍に処理能力を上げられ,高温発酵処理に匹敵する.スラッシ濃度30vol,%以下ではスラッシ濃度(S)と有機物最高処理量30∧ol%との間には中温発酵:L=1,5S0.41高温発酵:L=3.8S0.41の式が成立する.洗毛廃水を用いて処理を行った結果,スラッシ濃度5vol%では添加廃水の約2倍のガスが発生するが,10%では3倍,20%では5倍のガスが生成した.
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る