抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来使用していた作図機は,固定記憶形数値制御方式であるため,固定したコードの紙テープ入力以外,入力できない。一方図形処理を行なう計算機は,高速・大形化し,作図システムを考える場合,固定プログラムのバッチ処理ではどうすることもできない。そこで,ARISTOMAT8448-3作図機,AEG社製GG4000,日立製作所製HIDIC500の大形計算機-制御用計算機-作図機の構成システムを導入した。この作図機と制御装置・ソフトウエア・処理手順などを紹介。この導入作図機は船舶設計に欠くことのできない。図形情報の伝達手段として使用する;写図6表1