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J-GLOBAL ID：201602005568382730   整理番号：71A0304440

数値変動解析における2,3の基礎的形成

Some basic formalisms in numerical variational analysis.

著者 (1件)： SASAKI Y
資料名： Mon Weather Rev  (Monthly Weather Review)
巻： 98  号： 12  ページ： 875-883  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0123A  ISSN： 0027-0644  CODEN： MWREA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 客観解析のために筆者(1958年)が最初に用いた4次元解析,すなわち,数値変化性解析の方法を理論的に発達させた。3つの基本型,時間的に局所化した形式,強い束縛を有する形式,弱い束縛を有する形式の特長を詳細に述べた。変化性形式および関連するオイラー-ラグランジュ方程式を差分類似の型で示した。簡単な低周波通過フィルタを各形成に適用することとオイラー方程式の解の唯一性を,時間および空間増分がゼロに近接する極限について論じた。限られた1例研究からの結果を多少修正して,3つの増分が有限の場合に適用した。オイラー方程式を解く数値法について論じた;写図2参10

準シソーラス用語： 4次元解析 ,  4次元解析(大気力学) ,  オイラー-ラグランジュ方程式 ,  オイラー方程式 ,  客観解析 ,  客観解析(大気力学) ,  数値変化性解析 ,  大気力学

タイトルに関連する用語 (3件)： 数値 ,  変動解析 ,  基礎