抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Liが異種原子と共存するとき,中性子線に対して負の散乱係数をもつことを利用してけい酸リチウムガラスの中性子線回折を行なった。試料にはシリカに18-36.5mol%のLiO
2を加えて溶融し,液化窒素で急冷して得たガラスの粉末を用いた。回折にはλ=1.049Å,λ/2=0.525Åの短波長を用いた。結果の解析には“微分法”を用いた。その結果や電子線回折によって認められている短距離配列を確認した。また,Li-O距離がシリカマトリックス中に導入された修飾酸化物の量によって変化することが確かめられた;写図5表2参16