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J-GLOBAL ID:201602005579777809   整理番号:70A0332010

統計資料の主体的取扱いに関する一考察 資料の我田引用的利用の一例

著者 (1件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 53-77  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0372A  ISSN: 0385-6682  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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数字というものは客観的であり,かつ冷酷なものであるとよくいわれ,また一般にそのように思われている。しかし,はたしてわれわれの眼前に提示されている数字が,ほんとに「客観的であるかどうか」について,筆者は疑問を持ち,数字とそれを受け入れる主体との関係を通して,学問と人間との関係について,中岡哲郎および牧口常三郎両氏の見解を紹介しつつ自己の見解を述べ,さらにわれわれに身近な一つのケースをとりあげて,統計数値をとり扱う者の姿勢,とくに目的と手段との取違いにこそ現在の悲劇が存在し,人間を手段として扱ってはならないことを強調する;写図5参7
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