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J-GLOBAL ID：201602005586083375   整理番号：72A0170077

筋肉の環状アデノシンりん酸依存たんぱく質キナーゼサブユニットの相互作用

Interaction of the subunits of adenosine 3’: 5’-cyclic monophosphate-dependent protein kinase of muscle.

著者 (4件)： BROSTROM C O ,  CORBIN J D ,  KING C A ,  KREBS E G
資料名： Proc Natl Acad Sci USA  (Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)
巻： 68  号： 10  ページ： 2444-2447  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0387A  ISSN： 0027-8424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ウサギ骨格筋から精製した二つの環状アデノシンりん酸(1)依存たんぱく質キナーゼは1の濃度を変えても酵素活性単位あたり同量の1と結合。これら二つのキナーゼを含有している標品を,1の存在下触楳サブユニット(II)と調節サブユニット(III)分画に分けた。Hは1との複合体として得られた。皿・1複合体をホロ酵素(皿-II)に加えると.酵素活性の半極大に必要な1濃度が増加。Mgz+,ATPおよび加温によって促進する反応で,IIの存在下,1は皿・1複合体から放出。1によるたんぱく質キナーゼ活性化のモデルを,実験結果は支持。皿と結合した1は1ホスホジエステラーゼの基質ではない;写図2表3参26

シソーラス用語： アデノシン三りん酸 ,  たんぱく質キナーゼ ,  ホスホジエステラーゼ ,  酵素活性化 ,  骨格筋
準シソーラス用語： 環状アテノシンりん酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 筋肉 ,  環状アデノシンりん酸 ,  たんぱく質キナーゼ ,  サブユニット ,  相互作用