抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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いくつかの製造所で造られた多くの計算機システムにおいては相互こ非同期的部分システム間の相互作用の信頼度が悪いためにシステムの故障率が高いことが言われている。共通の時間レファランスを持たない二つの部分システム間の相互通信を行なうとき,論理的に錠されない信号の発生を避けることができない。これを解決するものとして通常フリップフロップなどの同期化素子への入力としてこれらの信号を用い,入力が生起してある十分な固定された時間後こはフリップフロップの出力は論理的に規定された状態に到達するものと仮定している。ここではこの仮定が成立しないことを示す;写図5参6