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J-GLOBAL ID:201602005600972250   整理番号:65A0191999

石油生成の地質学的条件

Geologic aspects of origin of petroleum.
著者 (1件):
資料名:
巻: 48  号: 11  ページ: 1755-1803  発行年: 1964年 
JST資料番号: B0119A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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一般に普及しているCox(1964)の石油成因説は1)生物起源,2)侮成環境,3)100°C~200°Cの生成温度,4)最小5000ftの荷重などを,石油生成の地質学的条件としている。しかし,この説は現在の進歩した知識力らみると,多くの例外を有している。たとえば,火成岩そのものや火山ガスからも石油産出の報告例があり,また海成環境だけでなく非海成環境のたい積層力らも石油が発見されている。また石油生成温度は,300°C以上に達する場合も存在する。このように石油の成因は,地質時代と生成場所によって,実に多様な地質学的条件をふくんでいる;参210
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