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J-GLOBAL ID：201602005611750268   整理番号：72A0170757

作用を予想される抗マラリア薬 VI 2-フェニル-6-と-8-キノリンメタノールおよび8-フェニル-4-キノリンメタノール

Potential antimalarials. VI. Some 2-phenyl-6-and-8-quinolinemethanols and 8-phenyl-4-quinolinemethanols.

著者 (4件)： WOMMACK J B Jr ,  BARBEE T G Jr ,  SUBBASWAMI K N ,  PEARSON D E
資料名： J Med Chem  (Journal of Medical and Pharmaceutical Chemistry)
巻： 14  号： 12  ページ： 1218-1220  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0102A  ISSN： 0022-2623  CODEN： JMCMAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： キノリンの母核の6位,2位,8位に一CHOHCHZNRZ側鎖をもつ化合物を合成し,その抗マラリア作用を検討。これらの化合物は抗マラリア薬としての活性は低く,抗マラリア活性と光毒性の分離は活性の低い一例を除いて失敗した。8位にアリール基があることが都合がよいと思われ,分解が複素環Nを含む複合中心である仮定に立ち,2位にアリール基のない抗マラリア薬の代謝分解をブロックすることが残っており,8-フェニルー4-キノリンメタノール構造は抗マフリァ薬として活性が増す見込みがある;表3参18

シソーラス用語： 抗マラリア薬
準シソーラス用語： アミノメチル-フェニル ,  キノリンメタノール ,  キノリンメタノール/アミノメチル-フェニル

タイトルに関連する用語 (5件)： 予想 ,  抗マラリア薬 ,  フェニル ,  キノリン ,  メタノール