抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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室温であらかじめひずみを与え,低温で直ちに焼なましした鉄の双晶が衝撃による双晶の形式を抑えることはよく知られているが.この現象における下部組織の役割は明りょうには理解されていない。ここには光学顕微鏡と電子顕微鏡による衝撃双晶の応答の研究結果を述べた。試料には直径3/4in,厚さ1/8inの鉄(0.06%程度のC,Mn,P,Sを含む)の円盤を用いた。予ひずみの大きさは20%以下,衝撃圧力は50~100kbarに限った。双晶発生の応力は約9×IO’edyn/urと推定された;写図3参16