抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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直接移行反応を多体理論の立場で定式化する。基底状態間の一核子および二核子移行反応をそれぞれ二体および三体のグリーン関数を用いて取扱う。K行列のエネルギー依存について仮定する事によ1)得たT行列はDWBA理論によるものと似た項とその補正項とから成る。ただしDWBA理論での現象論的光学ポテンシャルや有効相互作用の代りに微視的な多体論の立場で対応する量を表してある。すなわちDWBA理論の微視的基礎が与えられている;参12