抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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XB-70の飛行試験中に自由大気のじょう乱および大気温の変化による予期しない取入口調整操作の必要を生じた。その時の測定記録によって電子計算機によるディジタルシミュレーションを行ない,スロート面積およびバイパス開度の自動制御に必要なデータを求めてみた。プログラムはダクト容積をヘルムホルツ容積とスプリング作用容績から成立つと考えて構成されており,スタート,非スタート,バズ,臨界以下,ハンマーショックの5種のモード間を円滑に移行する。大気温の分布が存在するときびしい自由大気のじょう乱と同じ程度に危険な影響を与えることが認められた;写図16参11