抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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セイヨウキズタ(Hedera helix)の若い頂茎の発根は,光の強さ400~500ft-c,で1~50mg/l,インドール酢酸の濃度では少ないが,ナフチル酢酸では5~10mg/lの濃度で最高であった。インドール酢酸10mg/lとカテコール5×10
-5Mの混液では相乗作用が現れ,ナフチル酢酸の最高濃度で得られたと同じ発根作用があった。生育した頂芽の発根作用は強い光のもとでは上記いづれの場合も零であったが,低い光のもとでは,インドール酢酸10mg/lでカテコールとの相乗作用を現し,発根は起こった;写図8表1参17