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J-GLOBAL ID：201602005619670395   整理番号：71A0172213

6-アミノニコチン酸とニコチン酸アミドとの投与によるウサギにおける異常の発現の誘起と抑止

Verursachung und Verhuetung von Entwicklungsstorungen beim Kaninchen durch Verabreichung von 6-Amino-nikotinsaureamid und Nikotinsaureamid.

著者 (3件)： GROTE W ,  CLAUSSEN U ,  HEINZ D
資料名： Arzneim Forsch  (Arzneimittel-Forschung)
巻： 21  号： 6  ページ： 825-828  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0462A  ISSN： 0004-4172  CODEN： ARZNA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 12匹の妊娠雑種ウサギに妊娠第9日に5mg/kgの6-アミノニコチン酸アミドを腹こう内に投与。59匹の出産全部に複数の奇形が,頭部,体幹部.骨格.四しなどに発生した。一匹あたりの出生数は対照動物より少ない。他の12匹の妊娠ウサギに同じく6-アミノニコチン酸アミドを投与するとともに,第8日から第12日まで84mg/kgのニコチン酸アミドを静注。この群は102匹の出産全部が正常であった。出産数も正常である;写図5表2参9

シソーラス用語： 催奇形物質 ,  代謝きっ抗物質
準シソーラス用語： アミノ ,  ニコチン酸アミド ,  ニコチン酸アミド/アミノ

タイトルに関連する用語 (7件)： ニコチン酸 ,  ニコチン酸アミド ,  投与 ,  ウサギ ,  発現 ,  誘起 ,  抑止