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J-GLOBAL ID:201602005627130499   整理番号:67A0338229

有機化合物の構造単位と放射分解生成物のG値との相互関係

著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1878-1886  発行年: 1966年 
JST資料番号: G0450A  ISSN: 0009-2673  CODEN: BCSJA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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有機分子の構造単位の数nと放射分解生成物のG-値との間で次の二つの相互関係が明らかになった.(1)同族化合物のG-値はn≦mの領域で1/nに対して一次の関係にありn≧m領域ではnに無関係である.(2)“terminaleffect”が顕著である飽和炭化水素においてはG(CH4)-値はn≧m,n≦mの両領域で1/nに対して一次の関係にある.(mはエネルギーが移動できるC-C結合の数).これらの関係はC-C結合を通って移動するエネルギーで説明できる:参75

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