抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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蒸気機関車の時代に比して,最近では鉄道の高速化に伴い,軌道の維持管理が非常に重要になって来た。軌道にはプレストコンクリートまくら木を用い,レール面の水平方向,直角方向,のレベル調整をタンピングまたはパッキング法で行なっている。この方法は作業に時間を要しまた継目が弱点である。しかしこれはロングレールの使用で改良された。スピードアップに伴い,維持サイクルが狭くなったので軌道のまくら木のかわりにコンクリート舗装によって連続形式で固定する方法を英国で研究,スピードアップその他に有効であることを確認した。しかしまだボルトでとめる方法その他に研究の部分がある;写図2