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J-GLOBAL ID：201602005629085350   整理番号：71A0191797

液固反応の決定 塩酸-炭酸カルシウムの反応

Characterization of liquid-solid reactions. Hydroch-loric acid-calcium carbonate reaction.

著者 (4件)： WILLIAMS B B ,  GIDLEY J L ,  GUIN J A ,  SCHECHTER R S
資料名： I E C Fundam  (I & E C. Fundamentals)
巻： 9  号： 4  ページ： 589-596  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0385B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 石油やガスの生産量を増加させるために,地下の埋蔵場所を酸化することが古くから行なわれ,例えば塩酸を岩の間に流し込んで岩石と反応させている。このような液固反応では界面の反応速度を知ることが重要である。これまで液固反応の解析に使われた方法は物質移動律速であり,界面の反応速度を考慮していない。そこで固体反応物からなる管路を液体が流れるような手法を提案。これによれば一次および二次の可逆あるいは不可逆反応の任意の動力学モデルに関して,Duhamelの理論に基づいた数値解法で反応速度の厳密解を得た;写図6表5参9

シソーラス用語： 塩酸 ,  界面 ,  炭酸カルシウム ,  反応速度 ,  物質移動
準シソーラス用語： 液固反応

タイトルに関連する用語 (4件)： 液 ,  固反応 ,  塩酸 ,  炭酸カルシウム