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J-GLOBAL ID：201602005629821553   整理番号：72A0187197

長路吸収分光分析による大気汚染測定

Air pollution measurement by long path absorption spectroscopy.

著者 (1件)： HA NST P L
資料名： Proc Intern Clean Air Congr 2nd Washington  (Proceedings. International Clean Air Congress 2nd 701206)
ページ： 492-499  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19700163  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大気汚染物質の分光分析について紫外線-可視光線,赤外線,マイクロ波を用いて検討し,最も有効な分光範囲は赤外線3--23ミクロン波長であることを確認。汚染物質の濃度,吸収帯の強さ,検出器の感度によって多少の差はあるが光学距離は少なくとも数100mにすることを要するので,この距離を単一路,二重路,三重路鏡を用いる多重路で確保した場合についてその長短を論じ,検出装置については放射計,走査分光計,干渉計.分散型光学相関計.非分散型光学相関計について検討し分光写真記録計を用いることを推奨;写図1(11)参19

シソーラス用語： 赤外分光分析 ,  大気汚染 ,  大気分析
準シソーラス用語： 大気汚染調査 ,  大気汚染物

タイトルに関連する用語 (1件)： 大気汚染測定