抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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パルク物質の非線型伝導度の解析的形を決定するマイクロ波技術を示した。またそのための実験的測定技術についても述べた。線型伝導が非線型伝導と並列に存在する場合非線型性は通常の測定方法ではマスクされてしまうので本文ではD.C干渉法を用い,その非線型が奇次数である場合につき解析的計算を行い,非線型の解析的形を決定することができるようにした。即ち,直流電圧だけ印加した場合より直流およびマイクロ波を印加した場合の直流電流の増加分を解析的に求めた。理論的結果と実験的結果とのずれがあることが判明した;写2図6参2