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J-GLOBAL ID：201602005640401531   整理番号：73A0336529

空気噴射法による貯水池結氷防止法の実験的研究

An experimental study on prevention of ice-cover formation in reservoires by means of air?blow method.

著者 (2件)： KOIKE T ,  KOIKE E
資料名： IAHR Int Symp Ice Probl (  (IAHR International Symposium on Ice Problems (International Association for Hydraulic Research))
巻： 1  ページ： 4.11(6p)  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0686B  資料種別： 抄録・索引 (I)
記事区分： 予稿  発行国： その他 (ZZZ)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 冬期間結氷する貯水池(調整池)では,洪水時に備えて洪水吐ゲート前面に無氷部を設けておく必要があり,この目的のためには水中に空気を噴出させて結氷防止をはかる方法が有効である。本報では中小規模調整池において外気温,噴射空気量,解氷区間幅の解明を行なうために実施した実験結果を述べた。本報はこれらの関係を一般原則化するため将来にわたって実施する予定の一連の実験の第一報をなす;写図4

シソーラス用語： 貯水池 ,  噴流 ,  防止
準シソーラス用語： 圧さく空気 ,  結氷

タイトルに関連する用語 (4件)： 空気噴射 ,  貯水池 ,  結氷 ,  実験的研究