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J-GLOBAL ID：201602005642616853   整理番号：72A0051935

浸食被害と機械要素表面の孔食との類似

Analogy between erosion damage and pitting of machine component surfaces.

著者 (1件)： KOZIREV S P
資料名： ASTM Spec Tech Publ (Am S  (ASTM Special Technical Publication (American Society for Testing and Materials))
号： 474  ページ： 409-421  発行年： 1970年 
JST資料番号： H0511A  CODEN： ASTTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標記関係を実例に従って主張し,液体衝撃の試験機により孔食を研究した。孔食は接触部に油膜をへだてて周期的衝撃が加わると生しる。機構的に衝撃浸食と孔食は同じであり,被害面の外見や特性の形状が似ている。潤滑油ジェットを水平にふき出し,回転翼に試料をつけて,試料速度40~100m/s,0.53atgで測定した。重量損失は衝撃速度のべき乗にほぼ比例し,べき指数は時間と共に減少する。粘性が大きいと浸食は少い。温度の効果も調べ,水の浸食と比較して潤滑油の被害能力を定義する。孔食は表面層の選択的疲れで生じる。油膜が2.4×10^-3mmの厚さでもキャビテーションは生じる;写図8表2参18

シソーラス用語： キャビテーション ,  潤滑剤 ,  衝撃 ,  浸食 ,  点食 ,  腐食試験 ,  噴流

タイトルに関連する用語 (5件)： 浸食 ,  被害 ,  機械要素 ,  孔食 ,  類似