抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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尿路感染症の疑われる患者の尿1,340検体中,細菌の検出されたもの83.58%.うち,グラム陰性桿菌(I)は67.1%,グラム陽性球菌(II)は36.2%に分離.菌数105/ml以上の82例では1が98%,IIが20%.尿路感染の疑われない患老では細菌検出率男85.2%,女80.7%.105/ml以上は男3,7%,女7.0%.健康高校生徒の菌検出率男91.2%,女82.1%.Iは男6.8%,女3.2%,IIは男91%,女93%.尿材料に病的性格が加わるか,菌数の多いものにIを検出する傾向.Iに対しカナマイシン,コリスチンが有効.IIにはテトラサイクリン,セファロリジンなどが有効:参18