抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ダンディロールのすき入れ用のワイヤ部は開口が最大で構成要部の構造は最小,材料自体と表面の平滑性に永続性があり,軽量であることが必要。構造は長方形棒1本,丸形ワイヤ3本の4層構成,ハチの巣形構成,4層結合構成の各型式がある。製作上の最大の困難は表面の平面性が失なわれることで,化学薬品による洗浄により表面の弾力性が減退する。すき入れの作り方は抄造すべき紙と同質の紙に仕上りの際の伸び縮みを計算に入れて作画することからはじまる。特殊構成法としてすかし模様ダンディロール,流水線模様ダンディロール(輪転機印刷用紙専用)がある;写図22表1