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J-GLOBAL ID：201602005651516047   整理番号：71A0119293

強酸水溶液中におけるインドール誘導体のイオン化機構

О механизме ионизации производных индола в водных растворах сильных кислот.

著者 (4件)： ВИННИК М И ,  АБРАМОВИЧ Л Д ,  ЮДИН Л Г ,  БУДЫЛИН В А
資料名： Zh Fiz Khim  (Zhurnal Fizicheskoj Khimii)
巻： 44  号： 11  ページ： 2845-2851  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0136A  ISSN： 0044-4537  CODEN： ZFKHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 2,3。ジメチルー1,7-トリメチレンインドールが塩酸および硫酸の比較的希薄な溶液中でイオン化することを見出した。分光学的方法により1(=イオン化されたものの濃度/イオン化されていないものの濃度)と水溶液の酸濃度との関係を求めた。この物質のイオン化は酸性度H。の関数として表わすことはできない。この現象の説明としては,イオン化形と非イオン化形の活量係数の比およびHammett定数が媒質の組成に伴なって均一に変化しないかあるいはインドールがイオン化するときにイオン対が生成することが考えられる;写図3表3参12

シソーラス用語： イオン化 ,  インドール ,  プロトン化
準シソーラス用語： アルキルインドール ,  イオン化(イノドール誘導体) ,  イノドール誘導体 ,  インドール/トリメチレン-ジメチル ,  トリメチレン-ジメチル ,  プロトン化(アルキルインドール)

タイトルに関連する用語 (4件)： 強酸 ,  水溶液 ,  インドール誘導体 ,  イオン化