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J-GLOBAL ID:201602005654291968   整理番号:71A0378028

実験動物における1,3-ビス-(カルバモイルチオ)-2-N,N-ジメチルアミノプロパン塩酸塩(NTD-2)中毒に対するSH化合物の解毒効果

著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 624-629  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0323A  ISSN: 0371-5167  CODEN: TAKHAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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ネレイストキシン誘導体のNTD-2を投与したマウス,ウサギ,イヌの毒性症状を検討.この薬物のマウスにおける毒性はジアゼパム,フェノバルビタール,アトロピン,いくつかのSH化合物のような鎮けい剤の前処置により遅れた.NDT-2を経口投与あるいは皮膚への投与によりウサギとイヌに中毒を起した状態にし,シスチソあるいはD-ペニシラミンの静脈注射により,もしNDT-2のこれ以上の吸収が妨げられた場合,動物は完全に正常な状態にもどった:参9

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