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J-GLOBAL ID：201602005658647414   整理番号：71A0058927

遠心切削盤で粉砕したチップの形状・寸法について

О форме к размере щепы, измельчаемой на центробежном стружечном станке.

著者 (1件)： ДЕМИДОВ Ю М
資料名： Derevoobrab Prom-st`  (Derevoobrabatyvayushchaya Promyshlennost')
巻： 19  号： 12  ページ： 9-11  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0024A  ISSN： 0011-9008  CODEN： DVPYA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： カンナ盤とは異なり遠心切削盤には一定寸法の小チップを得るためのアンダーカット用バイトが使用されていない。この遠心切削盤に粗チップを入れ運転すると,粗チップは遠心力で半径方向と,一方回転力により切線方向の運動が与えられ,この各々のモーメントの比率によりこのチップは平カッタで切削される。粗チップの繊維方向とカッタの角度により小チップの形状が定まる。普通長さ:幅:高さは1:1/4:1/12で,平均長さ40mmのとき幅10mm,高さ3.3mmとなる。三層パーティクルボードのコア用として20~60mmが使用され,80-90mmを越えるものは使用されない;写図3表1

シソーラス用語： チップ ,  チップ化 ,  パーティクルボード ,  形態
準シソーラス用語： カンナ盤 ,  チッパ ,  形状

タイトルに関連する用語 (3件)： 切削 ,  粉砕 ,  形状・寸法