抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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デンバー市の年間降雨量は14inで,芝生や大きな落葉樹が生育するには不十分であるのに,現在世界中で最も緑の多い都市という評価を得ているのは,これまでの水道事業関係者の努力によるところが大きい。デンバー市内には南プラッテ川が流れてい,人口の増加と共にダムを建設して利用水量を増加させて水道用水を得て来た。しかし,1936年に南プラッテ川を100%利用してしまったためロッキー山脈西側に水源を求めてトンネル導水し,第2次大戦後にはさらに大貯水池を築造して現在に至った。市では将来に備えて新規の水源開発と排水の再利用について検討中である;写図1表1