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J-GLOBAL ID：201602005664771674   整理番号：71A0083914

産業用ロボットの現状とその展望

著者 (1件)： 水上進
資料名： 兵器と技術  (月刊JADI)
号： 282  ページ： 2-19  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0563A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 工桑用ロボットが米国で,自動車や金属加工の業界に登場したのは1963年,今日では500台以上のロボットが産業界のダイカスト,プレス,鍛造,機械加工,プラスチック,溶接組立,窯業などにわたって広く利用されている。日本では現在100台以上さらに簡略型を加えれば1,000台以上のロボットが各分野でか動している。日本の産業界は,高度成長,自由化,国際化への進展とともに省力合理化の解決のため,産業用ロボットの発展を促す要因は急熟している。日本における産業ロボット性能仕様一覧表を示し,産業ロボットの基本性能と利用の動向を詳述する;写図4表8

シソーラス用語： 工業用ロボット

タイトルに関連する用語 (3件)： 産業用ロボット ,  現状 ,  展望