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J-GLOBAL ID：201602005675386578   整理番号：70A0172595

Bacillus megaterium KMのフラゲリンの性質と形質膜との会合

Properties of flagellin from Bacillus megaterium KM and its association with the cytoplasmic membrane.

著者 (1件)： MIRSKY R
資料名： Arch Biochem Biophys  (Archives of Biochemistry and Biophysics)
巻： 139  号： 1  ページ： 97-103  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0023A  ISSN： 0003-9861  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： B.megaterium KMのフラゲリンを遠心分離とDEAE-セルロースにより精製。他の細菌のフラゲリンと同様に34000の分子量の単量体からなる。アミノ酸組成は,2-N-メチルリジンを含有せず,またトリプトファン,システイン,シスチンを欠く。フラゲリンはpH2.3およびpH9.2のディスク電気泳動で単一であり,これは形質膜のドデシル硫酸ナトリウム処理後のディスク電気泳動図の一成分に対応する。また不溶性膜をデオキシコール酸処理後えられる可溶たんぱく質のディスク電気泳動図の一成分にも対応する。フラゲリンは形質も会合して存在することを示唆;写図6表1参25

シソーラス用語： フラゲリン ,  巨大菌
準シソーラス用語： Bacillus megaterium

タイトルに関連する用語 (5件)： Bacillus ,  フラゲリン ,  性質 ,  形質膜 ,  会合