文献
J-GLOBAL ID:201602005678038848   整理番号:64A0266975

Gries Romijin 試薬による亜硝酸イオンおよび硝酸イオンの比色定量

著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 131-134  発行年: 1963年 
JST資料番号: S0030A  ISSN: 0013-273X  CODEN: ESKGA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
NO2-イオンとG.R.試薬の反応は反応液のpHを4.0とすると促進され,呈色も安定,NO2-イオン0.01~0.4ppmを感度よく定量できる.NO3-イオンはアンモニアアルカリ性でMn2+の存在で定量的にNO2-還元されG.R.試薬とpH4.0で反応する.NO3-0.02~0.6ppmを定量できる.NO2-がNO3-と共存する時,NO2-は還元反応に安定であるからNO2-とNO3-との分離定量ができる.
引用文献 (6件):
もっと見る
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る