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J-GLOBAL ID：201602005680698669   整理番号：71A0067155

複合材料の構造物に対する有限要素剛性マトリックス法の適用

The application of finite element stiffness matrix analysis for composite structures.

著者 (2件)： WADDOUPS M E ,  BSACKLOCK J R
資料名： Proc Symp Naval Struct Mech 5th Philadelphia  (Proceedings Symposium on Naval Structural Mechanics 5 670508)
ページ： 439-453  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19670177  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複合材料の挙動を解析する時にこれを準均質体として扱うことは,複雑な構造物において異方性をどう処理して行くかということが難しく限界があった。本文ではこの種の平面問題を有限要素法により解析しようとするものである。まず応力-ひずみ関係を明らかにし,次に要素の分割方法と剛性マトリックスの組立てについてのべた。応用例として飛行機の水平尾翼の応力解析を行なった。連立方程式の解法にはGauss-Heidel法を使った。計算結果はひずみゲージを用いて行なった実験結果と比較検討;写図12参7

シソーラス用語： 異方性 ,  応力解析 ,  尾翼 ,  複合材料 ,  有限要素法
準シソーラス用語： 応力-ひずみ特性 ,  航空機構造

タイトルに関連する用語 (4件)： 複合材料 ,  構造物 ,  有限要素 ,  剛性マトリックス