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J-GLOBAL ID:201602005680759382   整理番号:70A0376983

アカクローバー茎割病 III 抵抗性を異にした寄主組織への病原菌の侵入経過

著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 250-253  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0893A  ISSN: 0031-9473  CODEN: NSBGAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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題記につき顕微鏡観察を行ない次の結果を得た.抵抗性およびり病性個体葉柄上における病原菌分生胞子の発芽率には明瞭な差異は認められなかった.その他侵入の際の付着器の形成,侵入後の細胞間隙の迷走,し管部での増殖,抵抗性個体とり病性個体間での病斑形成の相違などを調べた:参6
引用文献 (6件):
  • 1. Cole, H.J. and Couch, U.B. (1958). Phytopathology 48: 326-331.
  • 2. Garber, R.H. and Houston, B.R. (1966). Ibid. 56: 1121-1126.
  • 3. 佐久間勉・酒井隆太郎(1970).北農試彙報(投稿中)
  • 4. 佐久間勉・島貫忠幸・酒井隆太郎(1970).日草誌(投稿中)
  • 5. Sampson, K. (1928). Trans. Brit. Mycol. Soc. 13: 103-142.
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