抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アントラセンとクリセンをホストとし,テトラセン,ペンタセン,ペリレンをゲストとした系のホストの遅延けい光スペクトルとその励起スペクトルを,ArとKrレーザーを励起光源として測定した。励起スペクトルとゲストの吸収スペクトルとの対応関係と遅延けい光の励起光強度への依存性より.分子間での一重項一三重項問交錯が行われており,その速度定数のS→T間エネルギー差(△E)への依存性は,分子内項間交錯でのFranck-Condon因子の依存性と同じであり,分子間項間交錯のFranck-Condon因子は,分子内のそれに比例していことが結論できた;写図2参11