抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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地質学で取扱う材料の時間の関数としての変形は,レオロジー模型で表現できる。本研究では20種類の岩種からの試料について単軸圧縮試験を行なって粘性成分の大きさを求め,その結果から粘性係数を算定するいくつかの方法について検討した。そのうち2つの基本的方法として外そう法および時間-変形曲線の形状を用いた。供試岩種の大部分は時間の対数疸とひずみとの間に直線関係を示し,時間200分の領域においてもひずみ速度は実際の値と一致した。岩石の弾性挙動と粘土挙動の中間はひずみ速度2μin/in/h付近と考えられる;図6 表2 参4