抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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エントロビーが流線に沿っては一定であるが,流線に対して法線方向には変化するような流れを考えてノズルを設計する必要が生ずることがある。二次元効果が副次的重要さしか持たないとき,回転するロケット・モータあるいはバイパス・ターポジェットの場合がそれである。それらを扱う基礎的理論はいくつかあるが,ここではその統一理論を形成し,いくつかの特殊例をあげる。初期条件とノズル形状が与えられると,それに対する臨界流の条件からスロート半径が決まり,スロート面が決まると他の面での状能は半径方向速度が小さいという条件のもとで考察できる;写図4参10