抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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B.licheniformisATCC9945Aの被のう株から単離した細胞被膜結合性ポリグルタミルシンテターゼの生成物を化学的,物理的,酵素学的に分析し,天然のきょう膜重合体のそれと比較。両重合体の光学立体配置はd,アミド結合はともにγ。見掛け重量平均分子量分布は酵素合成重合体が1.72×103.63×10,天然きょう膜重合体は8.4×10’~1115×106。生合成重合体はポリ(α-d-グルタミル)デポリメラーゼで分解しやすい。これらの結果から,膜が関与した反応の生成物はin vivo。合成した天然のきょう膜a-d-グルタミル重合体と構造が同じであることを示した;写図11表3参24