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J-GLOBAL ID:201602005689450520   整理番号:64A0257420

γ-γコインシデンス法の考察(放射化分析への応用)

著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 46-49  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0494A  ISSN: 0033-8303  CODEN: RAISAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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非破壊放射化分析を行なうのに,γ-γコインシデンスを利用する測定法がある.著者らはβ+放射体を含むコインシデンス測定法を検討するため,22Naと137Csとをβ放射体とその妨害γ線源として用い,実験を行ない,考察を行った.β+放射体の消滅γ線の同時系数値と,妨害γ線の偶然の同時係数の比を大きくするため,次の様な条件について考察した.1)試料中の22Naと137Csの放射能強度比 2)試料中の全放射能.3)ゲイト回路のディスクリミネータ設定値.4)検出器のγ線全吸収に対する光電吸収の割合.5)コインシデンス回路の分解時間;図5参1(著者抄録)
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