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J-GLOBAL ID：201602005691658774   整理番号：71A0187955

Phaseolus vulgarisの細胞質と葉緑体のtRNAとアミノアシル-tRNAシンテターゼの比較

Comparative studies of the tRNA’s and the aminoacyl-tRNA synthetases from the cytoplasm and the chloroplasts of Phaseolus vulgaris.

著者 (3件)： BURKARD G ,  GUILLEMAUT P ,  WEIL J H
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 224  号： 1  ページ： 184-198  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マメP.vulgarisの細胞質と葉緑体の二系における,アミノ酸活性化とアミノアシル-tRNA形成への,数因子の影響を調べた。例えばアミノアシル化反応では,細胞質のバリル-tRNAシンテターゼの方が,Mg²⁺,スペルミジンまたはSH試薬に感受性が高く.Ca²⁺とCa²⁺の効果も葉緑体の酵素とは逆である。アルギニン依存性のPP-ATP交換反応はtRNAの添加によって促進されるが.類似物カナバニンの効果は葉緑体の方が大きい。逆相クロマトグラフィーによれば、両系に共通のロイシンに特異的なtRNAは2種あるが,3tRNAは葉緑体に特有で.またバリンのtRNAは3種のうち,2種が共通である;写図9表3参39

シソーラス用語： tRNA ,  インゲンマメ ,  スペルミジン ,  細胞質 ,  葉緑体
準シソーラス用語： Phaseolus vulgaris ,  tRNA(細胞質/葉緑体) ,  アミノアシル-tRNAシンテターゼ ,  カナパニン ,  葉録体

タイトルに関連する用語 (5件)： Phaseolus ,  細胞質 ,  葉緑体 ,  tRNA ,  シンテターゼ