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J-GLOBAL ID：201602005691760170   整理番号：70A0172163

Medicago Sativa(ムラサキウマゴヤシ)の水耕栽培における根りゅう形成 V 根りゅう菌接種時のCa濃度およびpH

Nodulation of Medicago sativa in solution culture. V. Calcium and pH requirements during infection.

著者 (1件)： MUNNS D N
資料名： Plant Soil  (Plant and Soil)
巻： 32  号： 1  ページ： 90-102  発行年： 1970年 
JST資料番号： H0060A  ISSN： 0032-079X  CODEN： PLSOA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水耕液のCa濃度とpHを変えてムラサキウマゴヤシを通気栽培し,Rhizobium melilotiを接種して8日目に根りゅうの数と分布を調査。pH5.6のときCa濃度0.1mMで半数の植物が根りゅうを作るが,pHが4.8に下るとCa6mMを要する。Caが0.2mM以下やpH4.8以下では根りゅうはできにくい。また根りゅう形成過程で最もCaを必要とするのは接種当日で,いったん感染したら,その後はCaがごく少くても根りゅうはできる。さらに接種前のCa濃度は根りゅう形成と関係がない;写図2表2参12

シソーラス用語： カルシウム ,  ムラサキウマゴヤシ ,  水耕液 ,  水素イオン濃度
準シソーラス用語： pH ,  pH(水耕液) ,  Rhizobium melilot ,  アルファルファ ,  カルシウム(水耕地) ,  根りゅう ,  水耕地

タイトルに関連する用語 (8件)： Medicago ,  ムラサキウマゴヤシ ,  水耕栽培 ,  根りゅう ,  菌 ,  接種 ,  Ca ,  pH