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J-GLOBAL ID：201602005692597329   整理番号：70A0157015

ポリスチレン/ポリ-4-ビニルピリジンのブロック共重合体:合成,特性およびメソモルフィク相について

Copolymeres sequences polystyrene/polyvinyl-4 pyridine: Synthese, caracterisation et etude des phases mesomorphes.

著者 (3件)： GROSIUS P ,  GALLOT Y ,  SKOULIOS A
資料名： Makromol Chem  (Makromolekulare Chemie)
巻： 132  ページ： 35-55  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0010A  ISSN： 0025-116X  CODEN： MACEAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： 標題のブロック共重合体をテトラヒドロフラン中真空下でアニオン重合により合成した。開始剤としてクミルカリウムを使用した。生成物をヘプタンを少最含むベンゼンから分別し共重合体のみを分離した。光散乱から分子量分散性は非常に低いことがわかった。X線小角散乱の測定から共重合体は2つの構造,球状と円筒状の構造からなることがわかった。同時に構造定数を決定し系の膨潤度とブロックの長さを推定した。単量体を溶媒にして共重合すると組織化された重合体が得られる;写図13表2

シソーラス用語： スチレン ,  ピリジン ,  ブロック共重合体
準シソーラス用語： 4-ビニル ,  4-ビニルピリジン ,  スチレン(プロツク共重合体/4-ビニルピリジン) ,  ピリジン/4-ビニル(ブロック共重合体/スチレン) ,  プロツク共重合体 ,  ポリスチレン-4-ビニルピリジン

タイトルに関連する用語 (2件)： ポリスチレン ,  ブロック共重合体