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J-GLOBAL ID：201602005693298554   整理番号：74A0207574

海生動物に及ぼす油分散剤と油のエマルジョンの影響

Effects of oil dispersants and oil emulasions on marine animals.

著者 (3件)： SWEDMARK M ,  GRANMO A ,  KOLLBERG S
資料名： Water Res  (Water Research)
巻： 7  号： 11  ページ： 1649-1672  発行年： 1973年 
JST資料番号： B0760A  ISSN： 0043-1354  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 9種の油分散剤と3種の油エマルジョンおよびオーマン原油の分散水の海生動物に対する毒性を試験。試験は連続流通そうで96時間ばく露後清海水で回復も見た。分散剤の新型は旧型に比し低毒性でありエマルジョンは分散剤および油分散水より高毒性である。魚と二枚貝が最も敏感。甲殻類は分散剤に一番強いが油エマルジョンに極めて弱い。耐性と動物の生活様式,これらの汚濁物質に対する挙動,再生時間の効果などを観察。油分散剤および油汚染の生態学的帰結について考察;写図12表9参40

シソーラス用語： 海洋汚濁 ,  毒性
準シソーラス用語： 海生動物 ,  油エマルジョン ,  油分散剤

タイトルに関連する用語 (4件)： 海生動物 ,  油 ,  分散剤 ,  エマルジョン