抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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8種の市販標題薬物の人工胃液によるin vitroでの溶解性およびin vivoでの有効性を検討。in vitroでの10%分解に要する時間は1~234分と多様であったが,2銘柄を除いてはいずれもin vivoでの有効性に差はなく,溶解性と血中濃度との間に直線関係を認めなかった。上記2銘柄のみは溶解性,有効性とも劣っていた。これらの事実から,この種の薬物による治療にはその薬物の血中,尿中濃度の検討が必要と推定;写図1表3参13