抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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繊維.紙.合成樹脂などの加工用ローラの表面温度を遠隔測定する目的に高周波リアクタンス計の原理を利用した試み。 鉄製回転体表面の近くに高周波コイルを固定し.衰面に誘導発生するうず電流を同一コイルで受信する。 この系の等価インピーダンスはコイルの幾何学的構造.表面の導磁率,周波数.表面温度により変化するので・他条件を一定に保ち温度計として利用する。 高周波測定原理とその温度計への適用理論,実験結果を報告する。 300°C以下の表面温度に適用して.周囲温度10-30°Cのとき感度10μA/度で測定誤差1°Cである;写図13表1参6