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J-GLOBAL ID：201602005697076041   整理番号：71A0132930

窒素供与体配位子を含む亜鉛(II)錯体のハロゲン化

Halogenation of zinc(II) complexes containing nitrogen donor ligands.

著者 (2件)： MOHAPATRA B K ,  RAO D V R
資料名： J Inst Chem  (Journal and Proceedings of the Institution of Chemists)
巻： 42  号： 5  ページ： 199-203  発行年： 1970年 
JST資料番号： H0012B  ISSN： 0020-3254  CODEN： JOICA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： インド (IND)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般式ZnL₂X₂(L=キノリン,イソキノリン,δ-ピコリン,4-シアノピリジン,X=ハロゲン)で示されるZn(II)の錯体をエタノール中で臭素または塩素と反応させると数種の結晶性生成物が単離され,その構造は〔LH〕₂〔ZnX₄〕(X=Cl^-Br^-)型錯体および〔LH〕₂〔ZnX₂Y₂〕(X=Cl^-,Y=Br^-)型錯体である。構造は元素分析,伝導度および赤外吸収スペクトルによって決定;表1参13

シソーラス用語： 亜鉛錯体 ,  塩素 ,  臭素 ,  反応
準シソーラス用語： ハロゲン系反応 ,  ピリジン塩基 ,  亜鉛錯体(ピリジン塩基/-ハロゲン系反応) ,  塩素(反応/亜鉛錯体) ,  臭素(反応/亜鉛錯体)

タイトルに関連する用語 (6件)： 窒素 ,  供与体 ,  配位子 ,  亜鉛 ,  錯体 ,  ハロゲン化