抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポリスチレンの希薄溶液の低濃度での異常性を研究するため粘性を測定.その結果,D.J.Streeter,RRBo-yerが指摘した異常や,最近山形によって見いだされたいくつかの異常とは異なる異常を発見.それはポリスチレンの分子量や溶媒の種類にほとんど無関係に濃度とともに規則正しく現れる.たとえば比粘度の最初のピークが0.08g/ccに現れるとすると次のピークは0.12g/ccに,そして0.18g/cc,0.27g/ccというようにある規則性をもって生じてくる.これらの異常は透過度の測定によっても確認.この異常性の原因として孤立鎖どうしの結合と関連づけて考察:参3