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J-GLOBAL ID：201602005699375127   整理番号：71A0173942

牛乳中の銅と酸敗臭の発生を触媒するその役割

Copper in milk and its role in catalyzing the development of oxidized flavors.

著者 (2件)： HAASE G ,  DUNKLEY W L
資料名： Milchwissenschaft  (Milchwissenschaft)
巻： 25  号： 11  ページ： 656-661  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0077A  ISSN： 0026-3788  CODEN： MILCAD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 牛乳の酸敗に重要な役割りを果している乳中の銅(通常0.02~0.05ppm含有)について次の項目に分けて文献的に考察。1)牛乳の銅含量2)牛乳中における銅の形態と分布3)銅の起原4)乳の酸敗臭の触媒としての銅。現在までの研究では銅による酸敗反応に対する触媒の様相は不規則であり,銅はリポたんぱく質-銅複合体を作り接触するものと思われる;表1参56

シソーラス用語： 牛乳 ,  酸敗 ,  触媒活性 ,  銅
準シソーラス用語： 牛乳(銅) ,  牛乳中 ,  酸敗(牛乳) ,  銅(牛乳中)

タイトルに関連する用語 (5件)： 牛乳 ,  銅 ,  酸敗 ,  触媒 ,  役割